ちょっと違う?個人情報とプライバシーの考え方

プライバシーは個人情報と違う?

よく似ている個人情報とプライバシーですが、厳密にいうと少し違いがあります。個人情報は指名や性別から始まり、生年月日や職業などがあてはまります。プライバシーはインターネットの検索履歴や通販サイトでの購入履歴、手紙やメッセンジャーなどの内容です。プライバシーは「他人に公開されたくないこと、知られたくないこと」という認識です。宅配物を届けるとき必要になるのが氏名や住所などの個人情報、宅配物の中身がプライバシーといえばわかりやすいでしょうか。

ネットのプライバシー侵害問題

ネットにおけるプライバシーの取り扱いは複雑な構造になっています。無断で他者の個人情報を書き込むのは違法行為になりますが、プライバシーも同様です。悪意がなくても他者のプライバシーを侵害しているケースがあるので、画像や文章を投稿する際には注意が必要です。

たとえば、同窓会に出て同級生と撮った写真をSNSに投稿したとします。この何気ない投稿でも同級生のプライバシーを侵害していると見なされるケースがあります。自分の写真をSNSに写真を掲載したくないと思っている人もいるからです。

もしもプライバシーを侵害されてしまったら?

プライバシー権を侵害された場合は民法709条によって損害賠償請求を行えます。相手がプライバシーに関わる情報の公開を止めようとしないとき、さらに個人情報の公開や誹謗中傷なども行っているときは、まず弁護士に相談してください。プロバイダに削除以来を出すこともできますし、あまりにも悪質な場合は民事で訴えることも可能です。

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